1杯500円で本格クラフトビールが飲める下北沢の着物屋

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最近中々ブログの執筆が進みません。でも記事は書かないと伸びません。うーん、どうしよう。。こんな時にとっておきの手があります。

それは飲酒!

肉汁たっぷりのチーズバーガーを食べた後にモンブランを食べチートした後、コンビニで本麒麟を一本買ってから家に帰宅。

レッツドリンク!ぷはー。幸せ。

自分を最大限に甘やかしました。さてさて、書くとするか。重い腰を上げました。そういえば飲みながら記事を書くにはぴったりのお話があります。それは下北沢のお気に入りのお店についてです。

下北沢に住んでいると自己紹介しておきながら下北トークが今まで全然ありませんでしたね。

目次

おいしいクラフトビールを堪能できる着物屋

ありがたいことに、近所には友達がたくさんいるのですが、すべての始まりは「着縁(きえん)」というお店からでした。

着縁は着物屋さんなのですが、平行してクラフトビールなどのお酒やソフトドリンクなども提供している珍しいお店です。

もともと会社の先輩が下北に住んでいて、連れて行ってもらったのがこのお店と出会ったきっかけで、少なくとも週に1回は足を運ぶようになりました。

アンティークの着物や浴衣は唯一無二の可愛さですし、ビールはノーチャージで1杯500円というお得さなので、ここには着物好きとお酒好きが集まります。

注目すべきはなんといっても店主のまいさんのキャラクター。

着物がよく似合う可憐な美魔女なのですが、見た目とは裏腹にぶっ飛んだテンションでこのお店に飲みにくる人はまいさんと楽しくおしゃべりをしたい人が大半です。

選ばれし者しか辿り着けないお店

まいさん曰く「着縁は下北沢のインド」なのだそう。

選ばれし者しかお店に辿り着けないというこのお店。たしかに入り口はお店に入るまでが長く、中の様子もまったくわからないので、一元さんには入りづらい雰囲気です。

しかも入り口の門には着物を着た看板娘(マネキン)が出迎えていて、ちょっと怪しい・・。

ちなみにこの子はキミコといいます。雨が苦手なので、晴れている時にしか会えません。

しかし、勇気を出して入ってみると飲兵衛の下北民やマシンガントークのおばあちゃん、アメコミ好きの青年コスプレイヤーなど、キャラ濃いめのおもしろいお客さんがたくさんいます。

おかげさまでわたしは無事着縁に辿り着き、そこにいる人々と打ち解け、楽しい下北ライフが始まりました。

店内の雰囲気

中に入ってみると、店内は赤く塗られていて、昭和の歌謡曲が流れる独特の世界観。座敷もあったりと、下北沢にいるのに家の中にいるかのようなアットホームさがあります。

以前この店に来たピエールという世界中を飛び回るカナダ人が「こんなお店は世界中にここしかないね!」と言っていましたが、納得です。

店内は狭く、そこにいるお客さんと会話をするというのが着縁スタイルなので、年齢も職業も関係なくお友達ができるのです。

飲めるお酒の種類

クラフトビールは本日のビールが2種類あります。種類はその日によって変わりますが、シルクエールや銀河高原やジャズベリー、柚ラガーなど、これが500円で飲めるのはお得すぎます。

同じ空間に着物も置いてあるので食べ物はありませんが、ハイボールやレモンサワー、ワインなども500円で飲めます。

営業時間は13時から22時までで、毎月11日と29日、毎週火曜水曜がお休みです。お店に通いすぎて概要をすらすら言えるようになりました笑。

選ばれし者しか辿り着けないお店「着縁」。下北沢に訪れた際は勇気を出してぜひ寄ってみてください。まいさんと下北沢の愉快な仲間たちに巡り会えることでしょう。

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