珍展開。テアトルアカデミー東京のオーディションをうっかり受けちゃった話

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なんの話を書こうかなぁと考えていたのですが、半年前くらいに面白い話があったのを思い出しました。そういえば、ついうっかり テアトルアカデミー という芸能事務所のオーディションを受けてしまったことがあります。

事の始まりはインスタで見た広告でした。それは18歳〜39歳の女性が対象! 旅番組リポーターオーディション!未経験でもOK & 2分で応募完了!というものでした。

旅番組のリポーター・・!

自分は旅行好きなのですが、、コロナで数年外国に行けておらず、ちょうどうずうずしていたタイミングでした。

最近ちらほら旅行する人も出てきたけど、コロナ前と比べると旅行代が高すぎて行く気になりません。そういえば子ども時代の将来の夢はミステリーハンターだったなぁ。外国に行きたいな。

なんか楽しそうだし、すぐに応募できると書いてある。つい出来心でぽちぽちっと応募してしまいました。そう、それが珍展開の幕開けになるとも知らずに・・

目次

まさかの書類審査通過

応募したことなんて忘れていましたが、一ヶ月ほど経った時「一次選考合格おめでとうございます!」という件名のメールが1通きていました。

あっ・・。

まさかの書類通過です。倍率はよくわかりませんが、三十路をすぎたおばさんでもいけたので、多分一次はほとんどの人が受かるんだと思います。

旅番組のリポーターやってみたい!とつい軽い気持ちでエントリーしてしまったけれど、いよいよ二時審査の対面で行われるオーディションの案内が来てしまいました。どうしよう・・。

オーディションに行くか行かないか悩みました。まぁいっか!と思い、オーディションの日は遊びの予定を入れていたのですが、思っていたより早めに解散してしまいました。新宿で遊んでいたので、会場の高田馬場はすぐ近くです。

まだオーディションの受付に間に合う・・。気になってやっぱり行くことにしました。ちょっと遅刻してしまったものの、オーディションのエントリーの列はまだ並んでいて、一番最後に滑り込みました。(長蛇の列で結構待ちました。)

この日は別枠のオーディションもあったようで、赤ちゃん連れのお母さんもちらほらいました。

二時審査でいよいよオーディション会場へ

入口で受付をしてもらったのですが、お兄さんに「シニア枠ですか?」と聞かれました。

シニアじゃねーよ!とハリセンボンの気持ちで内心ツッコミました。

並んでいる人はみんな化粧バッチリで気合いが入っているようでした。キレイな人もたくさんいました。ずいぶんと場違いなところに来てしまったようだ。。

事前にレッスンルームのようなところでレクチャーがありました。テアトルアカデミーは芸能事務所であり、育成も行うので合格者はレッスンを受けるとのこと。

合格後はどんな授業があるのか、どんな活動をしていくのかといったことを教えてくれました。オーディションのアドバイスなども丁寧にしてくれました。

演技指導の際、先生がこれやる人―?と聞くと、受験生はみんな「はいっ!」と手を挙げます。みんなやる気満々でセリフを練習しています。

自分はそもそも目立つことが苦手です。大声を出すことにも抵抗があります。自分には到底できませんが、何かを表現する人や形にしている人が好きなので、みなさん本当に尊敬します。

というか、つい安易に旅番組のリポーターに興味を持ってしまったばっかりに、かなり本格的な芸能オーディションに来てしまった。ああ、どうしたものか。。気分屋な自分を反省しました。もうすぐオーディションです。

人生初のオーディション

審査は予想していた通りのザ・オーディションでした。壇上に上がってセリフを言ったり歌ったりする受験生をみんなで見守るスタイルでした。

若い女の子が「わたしはもう22歳になるので、これがラストチャンスだと思っています!わたしには絶対にこの道しかないと思っています!」と全力でアピール。

すごい。目がきらきらして輝いています。がんばれ!!と思いました。

オーディションが終わった順から帰っていくので、一番最後の私は幸いなことに自分のオーディションを大勢の人に見られることはありませんでした。

はぁ。帰りたい。なんでここに来てしまったんだろう・・。でも来てしまったからにはどんなに嫌でも逃れられない。みんなもやってるし、自分も恥を捨ててやり切らないと、ここから出ることはできない。。いよいよ自分の番です。

恥を捨てて、大きな声でセリフを言いました。棒読みでした。ライトが眩しくてぶっ倒れるかと思いました。歌は任意性と言われていたのですが、みなさんやる気満々で歌を歌わない人がいない状況だったので、歌いませんとは言い難い空気に。くそー、音痴なのに!

「何を歌いますか?」と言われ、脳死状態で歌ったのは久米小百合さんの「異邦人」でした。なぜこの曲を選んだのかは自分でもわかりません。

「工夫したところは?」という質問に「とにかく大きな声を出しました」と答えるのが精一杯な状態です。まさに羞恥心の極みを感じた数分間。多分1ℓくらいの汗が出ました。

こうしておせりさん、31歳の冬が終わりました。

それからほどなくして、家に分厚い封筒が届きました。

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気になる結果、倍率は・・?

まさかの合格通知が届きました。

なん・・だと?

多分レッスンの受講生を増やしたいので、合格者を多めに出しているのだと思います。

自分はやっぱり舞台の上に立ち、スポットライトを浴びる人間ではありません。というか、映画を作りたい側の人間です。賞状は勲章として残しておくにしました。

賞状だ!わーい!

今回オーディションを受けてみて、芸能の領域はマルチなスキルが必要で、相当のやる気とスキルがないとやっていけないということが改めてわかりました。

世の中の表舞台に立っている人々もたくさん訓練したんだろうな。

オーディションは冷や汗たらたらでしたが、闘志を燃やした人々に刺激を受けたり、自らの恥を捨てて大声でセリフを言ってみたりと中々面白い経験をすることができました。

興味がある人は人生の記念に受けてみてはいかがでしょうか。もしかすると、新たな扉が開ける可能性も・・?

倍率は15倍・・?
ここでも個性的と言われてしまった

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