絵を描くということ

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ひとりっ子でひまだったということもあり、子どもの頃からお絵描きに夢中だったのですが、特に勉強したことはありません。

何かを描いたり作ったりすることは好きなので、中高の頃は美大に行きたいとちらっと思った時もあったけど、上手い人がごろごろいるプロの世界で生きていけるほどの自信や努力をする覚悟はなく、描くということを強制されることも嫌だったのでやめました。

今は気分が向いたときに描きたいものを描いています。絵を描くときは無心になれますし、時間が一瞬で過ぎ去るので、私にとっては瞑想的な役割もあります。

周りの友達の似顔絵を描きはじめましたのは、かれこれ5年くらい前からです。

はじめは友人の似顔絵を描き、唐突にインスタのストーリーに上げて、これだーれだ、ヒントは…とクイズをしていたのですが、次第に描いて欲しいと頼まれたり、友達の誕生日や結婚式のお祝いに絵を送ったらするようになりました。

絵をプレゼントすると、予想以上に喜んでくれる声が多く、普段自分の行いがそこまで感謝されることがあまりないのでやりがいを感じています。

いつものお絵描きの方法
  1. 鉛筆でお絵描きをする
  2. 描いたものを太めのペンでなぞる
  3. 携帯で写真を撮る
  4. アイビスペイントというアプリでぽちぽち加工し、デジタルイラストにする

色塗りが楽なのでデジタルイラストを好みますが、水彩画も好きです。

ある時、いつも人の絵を描いてばかりで自分の絵を描いてもらう機会があまりないので、二千円くらい払ってイラストレーターの方に似顔絵を描いてもらいました。

かわいいのですが美化されすぎです

描いてもらうとやっぱりうれしい!わーい!

と、同時に思いました。こんな感じなら自分でも書けるんじゃないか……

使っているペンや紙、色の塗り方などをこっそりと参考にし、それから水彩画にもハマりはじめました。

タッチは丸パクリです。自分で描いた自画像の方が似てますね
今度サプライズでプレゼントする似顔絵

水彩画は濃淡で優しい雰囲気も出せるのでお気に入りです。

ショパンの絵

水彩画をいい感じにデジタル化する方法ご存知の方いらっしゃいますか?

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